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​ブログ

松本理絵

紙媒体・WEB制作の適正価格について


例えば、広告や販促物の制作をする時に3社に見積依頼をかけたところ

3社で松竹梅と価格がわかれたとします。

なぜわかれるかというと、次のようなことが考えられます。

・デザインテンプレートに原稿を記載して作っていくからデザイン費用が安い。

・面談はせずにメールと電話だけのやりとり。

・お客様の言われた通りに制作をする。

・そもそも制作会社ではなくフリーランスでやっている

・一品一様で制作するスタンスなのでツールの目的や役割を明確化して

実施するのでコストが割高

など、理由はさまざまです。

そこでお客様が感じている価値(メリットや大切だと思うこと)を基準に

考えた時に何を選ぶかはお客様次第ではないかと思います。

会社が1年後に合併するから簡易的に作成しローコスト実施しておきたい。

目的・役割を明確にしたツールを考えて作成しないと時間とお金がもったいないと思う。

などお客様の価値に合わせ、どんなサービスが適合しているのかを考えれば、

自社にあった、適正価格も見えてくるだろうと思っています。

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