新規顧客へのアプローチ文例集
- rmatsumoto9214
- 5 日前
- 読了時間: 3分

新規顧客へのアプローチ文例集
初回接触で心をつかむ!新規顧客へのアプローチ文例集【メール・電話・SNS別テンプレート付き】
「新規開拓は苦手…」「初回のアプローチって、何を話せばいいのか分からない…」
こんなお悩み、営業の現場では日常茶飯事です。
しかし、初回の接触で“感じがいい”“話を聞いてみたい”と思ってもらえるかどうかで、その後の成約率は大きく変わります。
今回は、メール・電話・SNSなどチャネル別に、すぐ使えるアプローチテンプレートをお届けします。すべて実戦で成果のあった文例ばかりですので、ぜひご活用ください。
【メール編】心を動かす!新規営業メールテンプレート
文例1:共通点をフックにするメール
件名:〇〇様の〇〇の取り組みに共感いたしました
本文:はじめまして。株式会社○○の○○と申します。
貴社の〇〇への取り組み(例:●●に関する記事)を拝見し、
同じく業界で課題解決に取り組む立場として、非常に共感いたしました。
実は弊社でも、同様の課題を解決するために●●という手法を活用しており、
御社にもお役立ていただけるのではと感じ、ご連絡差し上げました。
もしご興味をお持ちいただけましたら、10分ほどオンラインでお話できませんか?
ご多忙のところ恐縮ですが、ご検討いただけましたら幸いです。
ポイント:相手の活動を「リスペクト」+「共感」を軸にすることで、売り込み感を消し、信頼感を醸成できます。
【電話編】「切られない営業電話」トークテンプレート
文例2:紹介風で自然に入り込む
お世話になります。突然のお電話失礼いたします。
私、株式会社○○の○○と申します。
実は、●●(共通の知人や業界情報)をきっかけに御社のことを知り、
少しお話をお伺いできればと思いお電話差し上げました。
1分ほど、お時間よろしいでしょうか?
ポイント:「1分だけいいですか?」と時間の枠を提示することで、
相手の警戒心を軽減。初回接触では話すより聞く姿勢を強調するのが鉄則です。
【SNS編】リンクドイン・Instagram・X(旧Twitter)などでのDMテンプレート
文例3:SNS経由でのスマートなDM
○○様の投稿(またはプロフィール)を拝見し、大変勉強になりました。
特に、□□の取り組みには強く共感しております。
弊社も〇〇領域で活動しており、ぜひ一度意見交換させていただけたらと思い、
メッセージさせていただきました。
ご負担にならない範囲で構いませんので、
ご都合のよいタイミングでご返信いただけましたら幸いです。
ポイント:「共感」→「リスペクト」→「意見交換」の流れで構成すると、DMが“売り込み感ゼロ”で届きます。
〇まとめ:初回接触は“売る”より“好かれる”が勝ち
新規顧客へのアプローチで最も大切なのは、「この人なら話してみてもいいかも」と思ってもらうこと。
つまり、“第一印象の信頼づくり”が最大の目的です。
共通点や興味で「親近感」を
相手の活動に「敬意と共感」を“売る”前に「聞く姿勢」を
この3点を意識すれば、初回接触の成功率はグンと上がります。
コメント