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売れる市場はこうして選ぶ!「新規市場」見極めの5つの視点

  • 執筆者の写真: rmatsumoto9214
    rmatsumoto9214
  • 8月25日
  • 読了時間: 3分
売れる市場はこうして選ぶ!「新規市場」見極めの5つの視点

売れる市場はこうして選ぶ!「新規市場」見極めの5つの視点

新規市場の開拓は、単に「空いている市場を狙う」ことではありません。競合が少ないからといって需要があるとは限らず、ニーズがあっても市場として成立しないケースもあります。 “売れる市場”を見極めるための5つの視点をご紹介します。


視点①|「使われ方」からニーズを逆算する

製品ベースではなく、“利用シーン”から市場を見つける

たとえば、健康食品を「ダイエット市場」ではなく、「夜勤明けの疲労回復」や「高齢者の嚥下サポート」といった“具体的な使われ方”から発想すると、競合が少なく、市場が明確なニッチを発見できます。

POINT:「商品をどう使ってもらうか?」ではなく、「この場面で必要なものは何か?」から逆算する。


視点②|「未満」市場にチャンスを探す

すでに市場化している「○○市場」ではなく、「まだ○○市場とは言えないけどニーズはある」=“未満市場”が狙い目です。

例:「女性起業家向けビジネスバッグ市場」や「中高年男性向けパーソナルケア市場」など、属性と目的が交差する新領域。

POINT:「市場になっていない」=「誰も育てていない」=育てる余地がある!


視点③|「ズレ」を利益に変える

消費者の期待と現実のズレ(ギャップ)は、新市場のヒントです。

たとえば、「オーガニック化粧品は安全そうだけど、効き目が弱い」と思われているなら、「高機能×オーガニック」の両立が新市場になります。

POINT:「顧客のあきらめ」にこそ、新しい需要が眠っている。


視点④|「周辺プレイヤー」に注目する

自社と同業他社ではなく、顧客が関わる“周辺プレイヤー”に注目することで市場が見えてきます。

例:カー用品ではなく「自動車保険会社」や「中古車ディーラー」、健康食品では「保険薬局」や「パーソナルトレーナー」が接点になることも。

POINT:「競合」ではなく「顧客の関係者」に注目すると、新しい販売ルートや提携先が見えてくる。


視点⑤|「異なる常識」を輸入する

海外や異業種で“当たり前”の価値観を、自分の市場に持ち込むことで差別化できます。

例:海外では主流の「月額制サブスク食品」や、「栄養士によるオンライン診断+提案型サプリ」のような発想を、日本の高齢者市場へ導入するなど。

POINT:「なぜ日本では当たり前でないのか?」という問いに、大きなビジネスの余白が隠れています。


おわりに|市場選定は“創造行為”である

市場は、ただ「見つける」ものではなく、「発想して、育てる」ものです。固定観念を疑い、使われ方や周辺プレイヤー、未成熟な領域に目を向けることで、他社が気づかないチャンスが見えてきます。

既存のルールに縛られず、「市場をつくる」視点で、あなただけの“売れる市場”を見極めていきましょう。

 
 
 

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